スクリーンショットよりもう少し便利なSnippingTool

どれくらい前からこんな機能があったのかわからないのだけれど、Windowsでものすごく便利な機能があることをつい昨日知るようになりました。

『SnippingTool』

多くの人はもう知っている機能なのかな？スクリーンショットはもうすでに多くの人がご存知だと思うんですが、そして便利な機能だと皆さんも認識していると思うんですが、機能は似ているけれども、そのスクリーンショットよりももう少しだけ便利な使い方ができるのが今回紹介するSnippingToolなんです。

では紹介していきましょう。

まずスクリーンショットは画面全体をキャプチャしたいときに用いますよね。

そしてもしもその画面全体のうちの必要な部分だけをさらに取り出したい場合は、キャプチャした画像を僕の場合は「ペイント」っていうデフォルトのアプリにうつして切り取る作業をしてました。その作業に関して何も疑問を抱いてなかったです。皆さんはどのように行っていたのでしょうか。

しかしもしもその部分的に取り出すという作業をそんな回りくどいやり方でなく、瞬間的にできるとしたらそれはとても便利ですよね。じつはそれを可能にしてくれるのが、SnippingToolというアプリなんです。Windows限定ではあると思うんですが、スタートボタン右にある検索ボックスで『SnippingTool』と入力すれば出てきてくれるはずです。

最初はこんな画面が出てきます。

『切り取りスケッチを使ってみる』と押すと、

それで左上の新規というボタンを押すと、

こんな画面になります。

画面上部にボタンが４つありますが、

画面のキャプチャ方法を選択できるボタンになっています。左から、

・必要個所を四角く切り取る

・選択した線通りに切り取る（一番自由）

・一番前のウインドウだけキャプチャ

・画面全体をキャプチャ

という感じで選択できます。

それぞれ適当にキャプチャしてみた画像です。

箇所を選択したらこんな画面に移ります。

ツールバーを見てもらえればわかると思いますが、何か書き込んだり大きさ調整したりということはすぐできるようになっています。

保存やコピー共有も右上のボタンから容易にできるので、とても便利です。

是非みなさん使ってみてくださいね。

この記事書くのにもめちゃ多用しました。

きっと皆さんの役に立つと思います。

では。

YUTAKA.